HappyPrintingで大切な瞬間をカタチに変え、フォトギフトとして自分へのご褒美や大切な誰かへのプレゼントとして送るなら、使用する写真はキレイで素敵なものがいいですよね。
このブログは、編集の仕方がわからない方や、思い通りのデザインで印刷したい!という方へぴったりの記事となっております。ここからは写真の編集に必要な6つのヒントをご紹介していきます。
ヒント1. ディスプレイの明るさ
HappyPrintingで缶マグネットなどのフォト商品を注文する前に、お使いのディスプレイの設定を確認することをおすすめします。デザイン作成時のディスプレイの明るさは、明るすぎても暗すぎても色の見え方が変わってしまい、結果的に印刷後の色味が想像していたものとは少し異なるものになってしまう場合があります。
ディスプレイの明るさをできる限り印刷時の明るさに近づけることでご希望の色を再現することができます。ご自宅のプリンターで1度写真を印刷し、明るさを調節していただくと、印刷後の色味の誤差を最小限に抑えることができます。
ヒント2. 写真選択
ディスプレイの設定を変更したところで、フォト商品に使用したい写真を選んでいきましょう。
実際にテンプレート内に写真を挿入した際に「この写真よりこの写真の方が合いそうだな」と選ぶことができるので写真はいくつか選択することをおすすめいたします。
ヒント3. 印刷物はCMYKを使用して色を表現する
パソコンなどのモニターは色の表現にRGBを使用し、フォト商品などの印刷物はCMYKを使用し、表現されます。そのため、モニターで確認していた色と実際に印刷した色は、少し異なりますのでご注意ください。
ヒント4. 写真のトリミング
続いて、選んだ写真をトリミングしていきます。
写真をトリミングすることでよりよい画角にできたり、ピントがあっている部分だけを切り取ることができます。そのため、必要な部分以外は切り取ってしまいましょう。既に構図が完璧なものはトリミングする必要はありません。
注意!
写真をトリミングすると解像度が低すぎる画像になってしまう場合がありますので小さすぎる範囲でトリミングすることは避けましょう。
ヒント5. 好きなデザインに編集していく
ここまでのヒントでは、注文時にミスや失敗が多いポイントを挙げてきましたが、ここからは写真をお好きなようにデザインしていきましょう。
最近では、ご使用の携帯端末やその他アプリなどで簡単に写真の明るさの変更や効果の追加、色の鮮明さを調整することなどが可能です。HappyPrintingのオンラインエディターにもデザインを白黒に変えるフィルターなどさまざまなフィルターをご用意しておりますのでお客さまのお好みのデザインや色味に変更することができます。
ヒント6. 写真の保存
編集を加えた写真は必ず保存するようにしましょう。当たり前のことですが意外とやりがちなミスです。せっかくいい写真に仕上がったのに保存できていなかったとなると、最初からやり直すことになってしまいます。
注意!
保存をする際には上書き保存をしないようお気をつけください。上書き保存をしてしまうと元の写真はなくなり、他のフォト商品に使用することができなくなってしまいます。
ここまで6つのヒントに分け、フォト商品作成前の写真の編集方法をご紹介してきました。
少しでもお役に立てれば幸いです。
皆さんの素敵なデザインを印刷することを楽しみにしています!